2013年07月28日

夏の前日 2巻

もう2巻で終わってもいいのに


と思わず太文字で書いてしまいたくなるほど、晶の台詞がよかった。
買って読めという面もあるので、こういう台詞が何故でるかは省略するのだが、この漫画がどこを目指しているかはわからない。
それでも、この台詞が全てだと思う。
この先に別離があるのかもしれないが、芸術家とパトロンの関係は、そういうものである。
絵がなくとも世界は回る。が、それを支える何かとは。
長くなるので書かないけれど。
勘違いしてほしくないのは「無駄」ではないということだ。

と芸術論にどうしてもいくのだが2巻は、そんな芸術家とパトロンとの部分が描かれている。
哲生の気持ちはわかるが、人は食べていかなければならない。
怒ってしまうのもわかる。

物語は続いていくが、僕は、この台詞で終わってもよかったと感じている。

s_009.JPG

s_011.jpg


posted by R-uwadumi at 09:22| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ファン
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。